【フラット35】 2017年1月の最新金利って何%?

こんにちは! もうすっかり正月気分がスルッと抜けた杉山です。

今年もアクセル全開でお役に立てるよう頑張っていきます!!!

 

 

しかし・・・

気分は抜けても、正月中に貯蓄してしまったお腹まわりはそのままです・・・ 

一緒にダイエットする方、大募集中です!!

 

さて、年も変わり、フラット35の2017年1月最新金利をお伝えいたします!(フラット35は金利が毎月、上下動することが多いです。)

 

当物件は『フラット35S』という「S」対応マンションですので下記の通りです。

 

【融資比率:9割以下の場合】

 

借入期間 金利

当初5年間は

マイナス0.3%

20年以内 1.02 % 0.72 %
21年以上 1.12 % 0.82 %

 

先月(2016年12月)との比較

20年以内 0.01%の下落

21年以上 0.02%の上昇

という結果です。

 

では、気になる実際の支払差は

2,500万円利用で

20年以内 0.01%の下落  → マイナス113円

 

21年以上 0.02%の上昇  → プラス228円

という結果でした。

 

微々たる差ですが利用の方が多い21年以上で上昇しているのが気になります。

トランプ次期大統領の好景気を期待する市場の影響も気になりますが、今の金利が底ですので、徐々に

上がっていってもおかしくありません・・・

 

しかしながらまだまだ超低金利!

実際利用される方が多い『21年以上』では1.12%、

さらに当初5年間0.82%で利用可能です。

 

この5年間でどのくらいオトクなのか、

2,500万円住宅ローン利用した場合では・・

 

毎月 -3485円 で

5年間トータル20万9,100円もオトクです!

 

さらに5年後のローン残高も -14万7,111円少なくなります。

 

なので、合計、356,211円もオトクな計算になります。

 

この浮いた分を取っておいて、

理想はこっそりとおこずかいに!繰り上げ返済や貯蓄にするのが将来の安心になると思います!


 ちなみに・・・・

フラット35(S)対応物件とは 

 耐震性・省エネルギー・バリアフリーなどの優れた物件に、当初一定期間の金利が0.3%引き下がる制度。

 ※住宅金融支援機構の予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付が終了します。

ので注意が必要です。

 

金利の情勢をあまり気にしたくない!

今の超低金利の恩恵を最後まで受けたい!

住宅ローンの支払いをとにかく一定にしたい!

 

という方はおすすめです!

 

※金利適用は住宅ローンの実行時に金利になります。


現在、たくさんの住宅ローン機関があり、

わかりにくいこともあると思います。

 

とはいえ、

住宅ローンの機関って意外とその方との相性があり、

メリット、デメリットがあったります。

 

人もそれぞれ

住宅ローンもそれぞれ、です。

 

 

私自身、マイホーム購入の際、

A銀行さんよりB銀行さんで希望通り通ったという経緯もあります。

 

 

『私にあった銀行・機関は?』

『自分は住宅ローン、利用できるの?』

『今支払中の住宅ローン金利が高くて借換えたいけどメリットはあるの?』

 

などの(ちょっと銀行さんには聞きにくそうな)ご相談も、多くの住宅ローン機関を利用したことのある私共なので、お気軽にご活用ください!


 

 

モデルルームのテーブルでゆっくりお茶を飲みながらお話できるように

しておりますので、是非お気軽にご来場ください!

 

お越しの際はお電話、またはホームページよりご予約いただいますと、スムーズにご案内

することができますのでおすすめです!